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新年あけましておめでとうございます。 私は知事就任以来、県政改革を着実に進めるとともに、本県を国内外に積極的にPRしてまいりました。 こうした取組の結果、宮崎牛やマンゴーなど優れた県産品が全国に知られるところとなり、県外からの観光客数が増加に転ずるなど、「宮崎」の存在感は確実に高まっていると感じているところです。 しかしながら、一方では、本県は、産業振興、中山間地域対策や子育て・医療対策など、様々な課題を抱えており、さらには世界的な景気後退という厳しい状況にあります。 このような時にこそ、私は県民の皆様とともに希望を語り、希望を形にしていかなければならないと考えています。そのためには、私達は、改めて自らの暮らしや私達の住む地域を見つめ直す必要があると考えます。もはや右肩上がりの経済成長の続く時代や行政主導で地域活性化を図る時代ではありません。既存の概念や前例にとらわれず、私達一人ひとりが価値観や意識を変えることが何よりも大事です。 太陽光発電に代表される新エネルギーの活用によって、新しい「太陽と緑の国」を目指すことも、そうした新たな発想に基づく取組のひとつです。 本県は、高い潜在能力を秘めています。私達には、限りない可能性があります。 新しい年が、すべての県民の皆様にとりまして、素晴らしい年となりますことを祈念いたしまして新年のごあいさつといたします。 |
2009年1月 宮崎県知事の部屋・新年の挨拶より抜粋