今、時代が成熟のときを迎え、人々の価値観が多様化する中、「物の豊かさ」だけでなく、「心の豊かさ」が求められています。 私がめざすのは、県民の皆さんが自らの思いをもとに、主体的に自らの住む社会をつくっていくことのできる「地域主権の社会」であり、想い描く姿は、「一人ひとりが力を発揮し、経済や産業が元気な三重」、「くらしの安全・安心が確立された三重」、そして「助け合い、ささえあいによる絆社会が確立された三重」です。 こうした社会を実現するためには、もっぱら行政が「公」を担うというこれまでの枠組みから、多様な主体の皆さんが共に力を合わせて「公」を担い支えていく「新しい時代の公」にふさわしい進め方へと転換していく必要があります。 このように、「政策の質を変える」「仕事の進め方を変える」「職員の意識を変える」という三つの視点から「質の行政改革」に取り組み、県民の皆さんとともに“みえけん愛”にあふれる“しあわせ創造県”をつくってまいりますので、皆さんのご協力をよろしくお願い申し上げます。 |
